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占いやカウンセリング時に使う文具にはこだわりがある!

文具好きのルーツは幼き日の父との思い出にあり

 
私の父は、昔建設関係の仕事をしていました。
使っている道具の中で、鉛筆がありました。
 
知ってましたか?
 
建築のお仕事をしている方は、鉛筆にとてもこだわりがあるのです。
それは鉛筆が正確な仕事を求められる仕事の道具としての役目を果たすからです。
 
父の鉛筆は、カッターナイフで滑らかに削られていました。私も小学校に持っていく鉛筆は父から教わり、カッターナイフで削っていました。親子で削り方について、あーでもないこーでもないとこだわりをもち、削る際のテクニックを学んでいったものです。
 

 
 

占いと同じぐらいこだわりがある、文具への想い

 

そんな風に育った私・・・
鉛筆は、特定のメーカーしか使いません(笑)
 
父が使っていたメーカーで、なじみ深い部分も有りますが、カーボンの目の細かさ、均一さと、削った時の軸の木のやわらかさが一番しっくりくるためです。大学時代はデッサン時に愛用していました。
 
筆記具の中では、油性ボールペンも鉛筆と同じメーカーのものを使っています。
筆圧の強い私は、0.5の太さが、0.7の太さに匹敵するほど濃く書いてしまいます。
その中で、0.38の太さがあり、私の書く速度にマッチしたインクの滑りが、いつも文字を書いていて心地よいひとときです。
しかし、消せるボールペンに関しては、このメーカーさんに頑張っていただきたいのですが、他社の消せるボールペンが断トツ、インクののりが良いので使っていません(笑)
 
付箋にもお気に入りがあり、紙には無地の色付き紙付箋、手帳にはフィルム付箋を愛用しています。紙付箋は種類も豊富で、接着粘度も強弱を選べるのが利点ですね。
重要度に合わせて水色、黄、ピンクを使い分けたり、ポイントによって大きさを変えたりします。
 
ブレイクタイム用のお菓子に一言添える時は、ちょっと吹き出し風に切って言葉を添えたりしてみます。
女子の間での伝言メモ用には、もちろん絵柄が入った付箋が便利でモチベーションが上がります♪
 
手帳に使うフィルム付箋は、かさばらない、透けて下の字が見えるのでマーカー代わりにも使える利点があります。
ペンは、色分け出来て予定変更もスムーズに出来る、消せるボールペン4色が便利です。自分のタイムスケジュールをフレキシブルに、色別で分かりやすく組み立てられるのは、最大のメリットです。
鋏、カッター、定規も大好きなメーカーが有ります。この辺はまた後日、語りたいと思います(笑)
 

 
 

文具に対する思い

 

こう書き連ねてみると、私、文具を使うことでテンションが上がるポイントが、かわいいとかの見た目ではなくて、使い心地や機能性など男性の好みに近いのはやはり父との思い出があるからでしょうか?
 
鉛筆が自分の思い描いていた通りの線を描いてくれ、何時間書いても手を疲れさせないときは自分と文具が通じ合っているように感じます。
昔からの友人のように。
 
それに、文具から生まれるものは上述したような、楽しさや効率による時間短縮だけでなく、人と人とのコミュニケーションも含まれると思います。
 
例えば小学生の時はみんなが持っていない文具から「それどこで買ったの~?」と女子の会話が弾んだし、スタイリッシュな上司の胸ポケットにはおしゃれなボールペンが差さっていて思わず話しかけたこともあります。
 
こんな風に、消耗品の物品ではありますが、人と人をつなぐこともできる文具が私はやっぱり好きだなと思うのでした。

 

仕事として現在、札幌中央区でマヤ暦占いやカウンセリングを実施していますが、占いやカウンセリングを行うときに使う文具も一つ一つこだわりと思い入れがあるのです。
 

 
moorのマヤ暦を使った占いやカウンセリングでも、自分を知ることで人とのコミュニケーションの取り方や、相手に伝わる接し方などあなただけの方法をお教えできます。
 
お気軽にご連絡くださいね。