マヤ暦を習うとコミュニケーション力向上? | 札幌のマヤ暦占いmoor

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マヤ暦を習うとコミュニケーション力向上?

知り合いの知り合いはお友達!!

 

新年を札幌から離れた鹿児島でスタートしました。

 

全国からマヤ暦アドバイザーやシニアの方々が集まりパワーを頂いた感じです。

 

27日はマヤ暦講座の開始まで少し時間があったので、ゆっくりと朝ご飯を頂きました。

札幌から一緒に向かったメンバーと朝食を頂いていると、近くでお食事していた方が札幌から一緒に向かったメンバーとお知り合いということでお話をさせて頂くことになりました。

マヤ暦を勉強し、マヤ暦で人のお役に立ちたいと考えている者同士だったので、意気投合するのも時間が掛からなかったのです。

 

マヤ暦は占い?心理学?統計学?

 

マヤ暦は一般的なイメージでは「占い」という感じが強いかもしれません。

 

しかし、マヤ暦を少し知っているひとは「統計学」という答えが返ってきます。

 

また、真剣に勉強し極めていくと「心理学」という答えが返ってきたりします。

 

私は、マヤ暦を使って、相性占いやカウンセリングを実施しているので、どちらかというと心理学的要素が強いのかなと思っていました。

 

では、今回の「マヤ暦を習うとコミュニケーション力向上?」というタイトルですが、心理学で使われる「マズローの欲求段階説」を使うと説明が出来たりするのです。

 

マズローの欲求段階説は、説明をすると長くなってしまうので詳しくはネットで検索してくださいね。

 

マズローの欲求段階説は、簡単に説明すると欲求は5段階に分かれていて、一番最初の欲求を満たすと次の欲求が生まれてくるということです。

 

生理的欲求

  ↓

安全の欲求

  ↓

所属の欲求

  ↓

承認欲求

  ↓

自己実現欲求(成長)

 

この様な順番で欲求が出てくるのです。

 

今回の講座で知り合いの知り合いとすぐに意気投合出来たのはどうしてでしょうか。

 

それは、生理的欲求は満たされているという前提ですが、マヤ暦を学んだ人たちが集まっているということで、「マヤ暦」について否定してくる人がこの会場にはいません。

 

これにより「安全の欲求」が満たされるということになります。

 

そして、次に出てくる「所属の欲求」ですが、これは共通点を意味しています。

 

マヤ暦という共通点と、知り合いが共通ということで「所属の欲求」が自然に満たされたという形になります。

 

そして、お互いお話を進めていくことでお互いの凄いところを認め合うことが出来たので「承認欲求」が満たされたと思っています。

 

次に出てくるのは「自己実現欲求」といって「成長」を意味します。

 

共通点があり、お互いを認め合うことが出来ることでその関係性を「成長」させたいという欲求が生まれてくるのです。

 

この欲求状態を続けていくことで、親友へとなっていくのです。

 

これは、マズローの欲求段階説に当てはめて説明をしたのですが、実はこのマズローの欲求段階説は様々な出来事に当てはまることが出来るので、心理学を学んでいくことで色々な仕組みが分かってきたりするのです。

 

心の仕組みを知り、マヤ暦を使っていくと色々なお悩みに対してアドバイスすることが出来るようになるのです。

 

占いという形で相談されると、マヤ暦で本来のあなたを診断していきます。

 

そして、心理学やカウンセリングのスキルを使い、あなたのお悩みに対して道しるべとなるアドバイスを行っていくことが出来るのです。

 

マヤ暦を勉強していくことで、本来のあなたを知ることが出来ます。

 

その本来もっているものをどのように活かしていくかというのが、心理学やカウンセリング技術だったりするのです。

 

私たちマヤ暦アドバイザーは、毎月の様に勉強をし続け一人でも多くの人のお役に立つことが出来たらと思っています。

 

もし、マヤ暦やカウンセリングに興味があるかたはお問合せからご連絡くださいね。

 

札幌で講座を受けられるところをご案内しますね。

私もマヤ暦のスタートアップ講座やベーシック講座をお教えすることは出来ますので、気軽にお問合せください。

 

今回知り合った方と、朝食を食べたあと霧島神社へいってきました。

神宮展望台から見る景色は絶景でした。

出会いにとても感謝しつつ、マヤ暦は心理学要素やカウンセリング要素が強いなと改めて感じました。