コーヒーの淹れる音と香りでリラックス
今日は天気があまり良くなく、しとしとと雨が降り続けていました。
また、気温も低かったことでもう冬になり、雪が積もり始めるのだなと感じていました。
気温が低く天気が良くなかったので、喫茶店はゆったりとした時間が流れていたような感じがしました。
オープンしてから今まで、景色を楽しむとかコーヒーの香りを楽しむということが出来ていなかったのですが、今日はゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
今日はお客様とコーヒーのお話をすることがあり、ブレンドコーヒー以外も注文が入り豆の違いや香りの違いなどを一人でなるほど・・・と感心しながら過ごしていました。
そこで気づいたことが、コーヒーをドリップするときに落ちる音とその香りが好きという事でした。
ドリップで淹れているところを眺めていると、無心になれているような気がしたのです。
お客様の入りが少なかったこともあり、ぼーっとすることが出来たからなのかもしれませんが、このゆったりとした時間が心をリフレッシュさせてくれるんだなと実感しました。
占いやカウンセリングで悩みを解決していくときに、ポイントになるのが心の余裕です。
心の余裕ということは、いかにリフレッシュすることが出来るかということもポイントになるのでゆっくりとした時間を意図的に作ってみると占いやカウンセリングの効果は出やすくなるかもしれませんね。
そして、本日は少し暇だったこともあり、仕込んでいた食材で余りがでたのでお昼にパスタを頂きました。
喫茶ここでは、ナポリタン、ミートスパゲッティ、和風スパゲッティの3種類があるのですが、私のおすすめは和風スパゲッティです。
鯖の水煮が入っているということで、以前ブログで紹介したパスタです。
ナポリタンもミートスパゲッティも美味しいのですが、パスタにサバが入っているという衝撃と、美味しかったというイメージとのギャップが私をとりこにしたのだと分析しています。
分析というと少し硬い感じがしますが、カウンセリングなどで良く出てくる「記憶」というものに、エピソード記憶というものがあります。
エピソードを交えた記憶というものは、ずっと記憶に残っているということです。
鯖缶という私にとっては衝撃的な食材とパスタが美味しかったというエピソードが私の記憶に残り無意識で喫茶ここの和風スパゲッティがおすすめという流れが出来てしまったのかなと思っています。
これらの衝撃的なエピソードを日常で作るという事は難しいかもしれませんが、マヤ暦で診断した内容をエピソード記憶にしていくということは比較的簡単かもしれません。
何もないところからエピソードで記憶するということは難しいですが、マヤ暦は統計学的な要素があるのでエピソード記憶を作りやすいかもしれませんね。
数日前から店頭に日よけ幕を設置しました。
この幕を見かけたら是非立ち寄ってくださいね。
札幌から車で40分の当別町にある喫茶店です。
駅から近いので札幌からJRでも来やすいですよ。
今日みたいにゆっくりとした時間が過ごせるときは、マヤ暦を使った占いを実施したいなと考えています。